東京進学ゼミナール中学部指導の特長
5教科徹底指導 高校入試に必要な5教科をしっかり指導します。
数学・英語ばかりでなく、5教科をしっかりと学習することが志望校合格への近道です。
公立高校入試は、英語・数学・国語・理科・社会の5教科です。英語・数学・国語は積み重ねの教科です。新しい単元を学習する際には、それまでに学習した内容の理解が欠かせません。また、理科・社会はつながりも大切ですが、3教科に比べると単元がある程度独立しています。このため、同じ生徒でも、理解や定着度が単元によってことなることがよくあります。高校入試においては、中3の内容以上に中1・中2で学習した内容もよく出題されます。また、高校入学後には中学校で学習する基礎知識がないと、高1の段階でも授業についていくことが難しくなります。
東京進学ゼミナールでは、1年生の時からしっかりと理科・社会を学習することを勧めています。週あたりの授業回数は各学年の欄をご覧ください。
中学1年生・2年生は3教科(英語・数学・国語)コースもあります。勉強は大切だけど・・・部活動やクラブ活動、習い事との両立が大変・・・・
勉強と同様に、スポーツや芸術も子どもたちの教育にとって重要なものです。東京進学ゼミナールでは、中学1年生・2年生は3科コース/5科コースの選択制になっています。他の予定との両立や、慣れるまでは余裕のある通塾を考えたい、という場合は3科コースをご検討ください。3科コースは週2日の通塾で英語・数学・国語3教科の授業が受けられます。
学力別クラス・・より生徒の学力にあったクラスで学習できます。
学力別クラス編成になっていますので、お子様の学力にあったクラスで学べます。クラスは定期的に(学力診断テスト毎に)見直しますから、がんばればクラスがあがり意欲もアップします。また、1クラスあたりの生徒数が増えると、クラス数を増設します。PU(パワーアップ)講座 — 他塾にはない徹底フォロー
パワーアップ講座とは?
パワーアップ講座とは、平日授業後の20分間を使って、小テストの追試や、課題演習、苦手単元の補習など、それぞれが目標を持って学習する時間のことです。この講座は質問受けをしたり、定期テスト対策をしたり、時には生徒面談をしたりと、いろいろなことに取り組めるのが特長です。また、この講座は選択制ではなく、全塾生が必修となっています。 送迎バスはPU講座終了後に発車しますので、今までできなかった授業後の質問対応も可能になります。この講座(6月スタート)を上手に活用することで、さらに力がつく、まさにパワーアップなのです。今後、パワーアップ講座の内容をどんどん充実させてまいりますので、ご期待ください。自習室の開放 ・・授業日以外の日でも利用できます。
「家よりも勉強に集中できる」と多くの生徒が塾に自習に来ます。授業が無い日も利用することができます。また、利用者が受付表に利用時間を記入することで管理が行き届き、ご家庭も安心です。塾の授業をしっかり受けた上で、その内容を確認することが成績向上には不可欠です。自習室は、一切の私語を禁じているため、「静かで勉強に集中できる」と生徒たちから評判です。ぜひ自習室を活用してください。
学校の定期テストも完璧なフォロー
単元別対策 平常授業とは別に、定期テストの2〜3週前から、教科別・単元別の授業一覧を生徒に配付。生徒は各自の学校の試験範囲の中から必要な授業を選択して申し込みます。授業では、各学校の教科書に準拠した対策プリントを用いて、ポイントや間違えやすいところ、忘れてしまったところなどをしっかりと確認できます。このため効率よく学習することができ、点数アップが狙えます。 学校別対策 平常授業また、試験実施の時期が他の中学校と大きく異なる場合はその学校だけの対策授業を行います。春期・夏期・冬期講習
春期・夏期・冬期の各講習会では、それまで学習した内容の復習と新学期の予習を行います。春期講習・・・新学年3月〜4月内容の復習と4月の予習。夏期講習・・・1学期内容の復習と2学期の予習。冬期講習・・・2学期内容の復習と3学期の予習。また、各講習会では、平常授業とは別の、講習用テキストを使用して授業を行います。ふだん東京進学ゼミナールに通っていない生徒の皆さんも、テキストの1ページ目から学習できますので、ご心配は不要です。
各講習の終わりには、「学力診断テスト」が実施されます。講習期間中の学習の成果をお確かめください。
クラス担任は必ず専任講師
教科のエキスパートが指導します。多くの専任講師がいるからこそできる、各教科専門の担当講師制です。普段授業を教えていない講師が担任では、面談も一般論に終始してしまいます。東京進学ゼミナールでは、全クラス授業を担当している専任講師が担任をするから安心です。
学力診断テストの偏差値で客観的に学力を把握
中1・中2は年間5回、中3は年間9回実施します。 全国規模の母集団による偏差値を確認することができます。弱点の発見、定着度の確認をし、その後の学習に役立てます。3年生の学力テストでは「志望校判定」結果が毎月送付されます。各自の目標に対する到達度を確認することが学習意欲向上につながります。個人面談でお子様の様子を伝えます。毎春、保護者会を実施します。
毎年春(5月)に各コース・学年を対象に全体の保護者会を行います。最新の入試動向や高校の特色、効果的な学習方法などについてお話しします。また、年2回クラス担任が保護者様と個人面談を行い、学習相談・進路相談等、懇切丁寧にご説明します。お子様を教えている講師が担当するので安心です。なお、個人面談はご要望があればいつでも実施いたします。ご遠慮なくお申し付けください。
漢検(漢字能力検定)の実施会場になっています。
「勉強は大切だけど、何か具体的な目標があった方が頑張る意欲がわく。」 そう思っている生徒は多いと思います。現に英検をきっかけに英語を勉強するようになった、漢検をきっかけに漢字の勉強をするようになり国語の成績が上がったなどの例があります。東京進学ゼミナール印西牧の原教室では、漢字能力検定を実施しています。授業・宿題・テストばかりではなく、どんなことでも、生徒の成績向上につながるのならば、私たちはその労を惜しみません。※千葉ニュータウン教室では英語検定、数学検定、歴史検定も実施します。詳しくはお問い合わせください。
中学1年生 3科コース/5科コース
※中学校の定期テストは、3学期制の学校の平均的な実施時期です。学校によって試験日程は異なります。各種検定の受付は実施日より1ヶ月以上前です。ご注意ください。
何事もスタートが重要です。「わからなくなったら」塾へ来るのではなく、1年生の時からきちんとした学習習慣を身につけたいものです。東京進学ゼミナールでは、学力が身につけるためには、計画的に学習をすることができるかどうかが最も大切だと考えています。宿題が出たときだけ、気が向いたときに、試験の直前だけに適当なところを勉強しても、効果は限られています。普段から、基礎・基本をおろそかにせず、一つ一つ大切に確認しながら進むことが重要です。中学1年のときには、こうした努力の差が感じづらいかもしれませんが、この時期に焦らず基礎力を充実させれば、後に大きく成績を伸ばすことができます。中学1年生の時に注意すべきことは、まず部活動との両立です。特に朝練習が多い部に所属すると、体力が追いつかず、ついつい部活動だけに毎日没頭してしまいがちです。例年5月〜6月くらいまでは、慣れない生活で生徒達も疲れがたまることが多いようです。しかし、多くの場合、夏頃には体力もつき、学校生活と塾との両立ができるようになります。また、小学校とは異なり、中学校の定期テストでは広い範囲から出題されますから、計画性を持って学習することが重要です。「時間がない」中学生だからこそ、東京進学ゼミナールのシステム通りに学習すれば大きな差がつきます。
中学2年生 3科コース/5科コース
※中学校の定期テストは、3学期制の学校の平均的な実施時期です。学校によって試験日程は異なります。各種検定の受付は実施日より1ヶ月以上前です。ご注意ください。
中学校生活で一番学力差がつくのは2年生のときです。時間の過ごし方も個人によって大きく異なってきます。ともすれば勉強に気が入らないこの時期に苦手科目を克服して、3年生になるときによいスタートを切ることが出来るかどうかが受験の大きなポイントです。また、理科・社会は入試で2年生までの範囲から大部分の問題が出題されます。2年生の秋以降はクラスによって発展レベルの問題に取り組むことが増えます。
中学3年生 5科コース
※入試対策特別授業①は英・数・国、②は理・社です。保護者面談は教室、担当者により実施時期が前後することがあります。
※中3学力テストは5科必修です。駿台テスト(希望者のみの申し込み制)を千葉ニュータウン教室で受験することが可能です。詳しくはお問い合わせください。中学校定期テストは3学期制の学校の平均的な実施時期です。各種検定の受付は実施日より1ヶ月以上前です。ご注意ください。
中学3年ではいち早く目標、すなわち「志望校」を決めることが重要になります。3年生になると、担任が個人面談を随時行い、各自の目標に合わせ最良の学習計画をアドバイスします。また、それまで年間5回だった学力テストが毎月実施になります。学校の行事と合わせると3年生のスケジュールは大変過密ですから、無計画にはとても受験を乗り切ることは出来ません。授業もさることながら、この広い意味での学習指導が東京進学ゼミナールの大きな特徴であり、これまで多くの生徒の学力を最大限に伸ばしてきました。東京進学ゼミナールでは、夏期特訓合宿・受験対策特別講座(理科・社会は無料)・面接対策…等々受験に関する全てをサポートします。
受験学年対象
「高校受験案内」および公立高校過去問題集を中3生全員に無料配付
(千葉県版)首都圏を中心に通学圏内にある全ての国公私立高校について、学校の特色から受験情報までを網羅した最新の受験資料を配布いたします。この受験案内には千葉県だけでなく、都内の高校も掲載されています。各高校の校風やコースの特長、交通アクセス、進学実績などさまざまな情報を得ることができます。また、9〜10月頃、千葉県公立高校の過去問題集(無料)を全中3生に配付します。それまでに学習した単元の内容がどのような形で出題されるのかを知ることは、入試対策では大切なことです。授業内容も秋から冬にかけて、出題形式別やテスト形式のものに移行します。
夏期特訓合宿
参加者に毎年大好評の夏期合宿!!
1日の学習時間は10時間以上! オリジナルテキストを使い、短期集中で最大の効果を得られるようになっています。大勢のスタッフや他の大勢の受験生と寝食を共にしながら、自分の限界にチャレンジします。毎日、午前・午後の授業のあとは、夕食・入浴をすませてから、テストが行われます。テストはすぐに採点、集計され順位が掲示されます。翌日はそのテスト結果をもとにクラス分けが行われます。 ライバル達と切磋琢磨することにより、自分の弱点を知り、受験生としての自覚が養われます。東京進学ゼミナールの卒業生が塾の思い出を語るとき、最も話題に上るのがこの夏期特訓合宿です。入試対策特別講座(中3生)
近年の高校入試問題はいろいろと工夫が凝らされています。単に知識を暗記するだけでは、解答できないことが少なくありません。公立高校では「表現」する能力が重要視されます。また、私立高校では高度の応用力や知識、スピードが要求される学校が多いと言えます。このように、学校によって求められる、さまざまな能力に対応するため、高校入試へ向けた仕上げの段階では、自分の志望校の出題傾向をしっかりと把握することがポイントになります。 この「高校入試対策講座」では、それまでに学習した内容の確認から始まり、さまざまな出題形式の問題を解くポイントを指導します。また、実際の入試では、解答する順序や「解けそうな問題」を見抜く判断力も重要です。これらを養うため過去の入試問題にも多く取り組みます。 【英語・数学・国語】9〜12月(申し込み制) 通常の授業とは別に、学力や志望校を考慮したクラスで学習します。例えば、英語は応用レベル、数学は基礎レベルといったように、教科ごとに違うレベルのクラスを選択することが可能です。クラスの目標と指導内容はあらかじめ決まっており、生徒は自分の目標に合ったクラスで学習します。基礎の定着を図るクラスから私立最上位高の受験まで幅広い対応が可能です。 【理科・社会】1〜2月(申し込み制・無料) 千葉県公立高校入試の理科・社会に照準を合わせます。受験勉強では、どうしても、数学・英語などに力点を置いていしましいがちですが、公立高校入試においては、5教科すべてで偏りなく得点することが必要です。授業は演習〜解説を中心に行い、広範な分野を網羅します。塾生は理科・社会の特別講座をすべて無料で受講できます。塾で配付する「公立高校過去問題集」に取り組むのと並行して、この特別講座を受講することにより、確実に得点力がアップします。正月特訓講座(中3生)
入試を直前に控えた受験生は、試験会場さながらの緊張感ある雰囲気の中で、知識の最終確認をする必要があります。制限時間の中で実戦形式の問題に取り組むことにより、時間配分の感覚をつかみます。正月特訓の約2週後には入試が始まります。個別指導
個別指導についてはこちらのページをご覧ください。 個別指導コース